エンジニアのSNS活用と関わり方について

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SNSをどう活用してる?

SNSをどう活用してる?

SNSの使い方にはいろいろあって、プライベートで使っている人もいれば仕事で使っている人もいます。では、エンジニアとSNSの関わりはどうなっているでしょうか。よくあるいくつかのメジャーな活用方法についてご紹介します。

情報収集や同業者との交流

エンジニアにとって情報収集は大事な仕事の一部ですよね。問題はどうやって情報を収集するかだと思いますが、今の時代のエンジニアの多くがSNSを使って情報収集をしています。SNSは同業者が発信してくれる情報や顧客が発信している情報、最新技術に関する情報などがリアルタイムで流れてくる場所なので、情報収集がスキルアップに直結するエンジニアにとってはメリットだらけです。仕事専用のアカウントに自分の仕事のことを書き込めば、そこから新たな案件に結びつくこともありますよ。仕事に関することをなんでもかんでも書き込んでしまうと信用問題になってしまいますが、どんな仕事ができるのかがイメージできる内容を発信していくようにすると、その分野に関心を持っている人や顧客となる企業の目が自然と集まるようになります。国内の同業者だけでなく海外の同業者と情報交換できるようになれば、できることやチャレンジしたいことの幅がもっと広がるかもしれません。SNSは短い文章でのやりとりで済むので、英語がちょっと苦手な人でもけっこうなんとかなりますよ。

ビジネスについて勉強できる

積極的に交流するところまではなかなか踏みきれない場合でも、見ているだけで勉強になるのがSNSの良いところです。エンジニアとして成功している同業者の書き込みを追ってみることで、どうやってビジネスを展開していけば良いかのヒントをゲットできます。他のエンジニアのアイデアを見ているうちに、自分のアイデアもまとまってきたりするかもしれませんよ。自分なりに少しずつでも情報を発信していけば、他の人からのリプライがもらえるようになり、さらにアイデアが精錬されていきます。

スキルアップ

SNSでエンジニアの仕事に関連するジャンルのアカウントをフォローしておけば、イベントや勉強会、ワークショップなどの最新情報が流れてきます。気になる集まりを見つけたら、積極的に参加してスキルアップにつなげましょう。実際に人と会うことでいい刺激をもらえますし、仕事のつながりも増えるので一石二鳥です。エンジニアのスキルはどんどん新しくなっていくので、一度スキルを身につけたらおしまいではなく日々勉強の積み重ねです。自己流で頑張ることも大事ですが、いろんなエンジニアのやり方を見たり聞いたりすることで自己流だけでは足りない部分を補うことも心がけていきたいですね。